── ベタついた内装に、プロの剥離力を。──
欧州車の内装パーツに多く見られるラバーペイントの加水分解によるベタつき。
時間の経過とともに表面がネバつき、不快な手触りや見た目の劣化を引き起こします。
「RUBBER PAINT REMOVER」シリーズは、そんなベタつきトラブルに対応するプロ仕様の除去剤。
用途やパーツの状態に応じて選べる2タイプで、確かな剥離力と使いやすさを両立しています。
 ■ RUBBER PAINT REMOVER(通常タイプ)
ロゴなどの印字がない樹脂パーツにおすすめの強力タイプ。
しつこくこびりついたラバーペイントを塗膜ごとしっかり剥離し、素地の状態へリセットします。
広範囲のベタつき除去に最適。
使用例: ドアグリップ、センターパネル、ノブ類 など
 ■ RUBBER PAINT REMOVER LIGHT(ライトタイプ)
透過ロゴやマークがあるスイッチ類などの繊細なパーツ専用。
通常タイプよりマイルドな処方で、表面のベタつきだけを狙って除去します。
ロゴや印字をできるだけ残したい場合に最適な選択肢です。
使用例: エアコンスイッチ、ウィンドウボタン、各種操作パネル など
■ シリーズ共通の特長
■ 加水分解によるラバーペイントのベタつきを効率よく除去
■ パーツの状態に応じて選べる通常タイプ/ライトタイプの2ラインナップ
■ プロの整備現場でも選ばれる高い信頼性と操作性
⚠ 使用上の注意
素材や塗装の種類により、剥離性能に差があります。
必ず目立たない場所でテストを行ってからご使用ください。
ライトタイプであっても、下層まで加水分解が進行している場合は、ロゴや印字が剥がれる可能性があります。